宮近くんが語るMARVELとTravisJapan
この前また宮近くんがマーベルのお話をしてくれたのが嬉しくて、言葉にしたくて、初挑戦ですがはてブロなるものを書いてみようと思ったマーベル大好き人間の品川紋次郎です。
単刀直入に言うと
宮近くん×マーベル は
エモの権化‼️‼️ これに尽きます。
マーベルの回し者みたいになってごめんやで…という感じですが。それでも!!私は是非とも皆さんにこの映画を見て欲しい。
マーベル見たら宮近くんのこともっと好きになります。これだけは間違いないです☝️✨
(なるべくネタバレのないよう、頑張って書きます!!)
宮近くんがこれまでにマーベルのお話をしたのは私が把握してる限り4回(なんか忘れてたらゴメン笑)
☆サマパラ2019 8/18夜公演のMC
☆POTATO 2019年11月号
☆テレファンCROSS 2020年4月
☆ポポロ 2020年8月号
中でもいっちばん好きなエピソードが
サマパラMC中にあったOP映像についてのエピソード!!!
是非たくさんの人に知ってもらいたい。
サマパラMCで、OP映像制作秘話をお話してくれた時のことです。のえるさん提案でOP映像がスマブラ風になってることは皆さんご存知かと思います。
ではではスマブラの前の7つの光が宇宙に飛んでいるところ。ここは宮近くん発案だそうで。一体何を意味するのか。
当時の拙いレポを引っ張ってきました
川島「ちゃかはね、7つの光が飛んでるとこ。あれ何でしたっけ?」
宮近「インフィニティ・ストーン…。」
会場「(ザワザワ…)」
宮近「分かんないでしょ。だから言わなかったんだよっ🥺‼️何だあいつって思われるからさっ🥺‼️」
会場の反応が微妙でぷんすかしちゃう宮近くんが最強にかわいかったですね……という感想は置いといて。。。
そうです”インフィニティ・ストーン”
これがまさにマーベル作品に登場するキーアイテムなんです。ですが、会場のザワザワでお分かりの通り、映画を知らない人からしたらインフィニティ・ストーンとは何ぞやって感じですよね…。
でもこれを知ればあの映像の見方が180度変わります!すっごくエモいです(泣)
インフィニティ・ストーンとは
マーベルシリーズを通して登場する6つの伝説の石のこと。宇宙が大爆発して誕生した際に異なるエネルギーが6つの結晶となったもので1つ1つに意味があり宇宙に散らばっている。この石は1つだけでも惑星を支配できるほどの強大な力を持っており、6つ全ての石を揃え、手にした者は無限の力を手に入れるとされている。(だからインフィニティ(無限)ストーンというんですね…。)
マーベル作品は沢山シリーズがありますが、全シリーズに一貫しているのは「石の力を手に入れてこの世を支配しようとする悪者から、石を守るヒーローたちの物語」ってとこです。
難しいように見えて実は全部この6つのインフィニティ・ストーンをめぐる宇宙規模の抗争の物語なんですね。
さてさて、話は戻って。
サマパラOP映像ではインフィニティ・ストーンをイメージした7つの光が描かれています。
つまり、宮近くんはTravisJapanの7人をインフィニティ・ストーンに例えている んです!!!
うわーーーー、天才かよ😭
インフィニティ・ストーンは、全ての人々が求める強大な力、言い換えれば魅力がつまった原石です。1つ1つが違った意味を持ち、1つだけでも充分世界を支配できるほどの影響力を持ちます。でもそれが全て揃った時に無限の力となるのです。
まさにTravisJapanじゃありませんか??
一人一人の個性が輝き、それだけでも充分魅力的だけど、”7人全員が揃った瞬間に”シンクロダンスという武器が生まれ、家族のような温かな魅力が生まれ、より沢山の人を魅了する。そんなグループだと思います。
きっと宮近くんはTravisJapanの魅力をぎゅっとこの7つの光に詰め込んで、OP映像を作ってくれたんじゃないかな、そう思いました。
一人一人の個性を磨きつつもグループとして高みを目指していきたい。よくTravisJapanのメンバーが言ってる言葉です。この7人で世界中の人を魅了するんだ!世界に羽ばたくんだ!そんな意思もこの映像には込められてる気がします……(泣)
だってインフィニティ・ストーンは宇宙さえも支配できるほどの強大な力を持つんですから……。(かっこよすぎる)
トラジャ担はOP映像が終わると同時にインフィニティ・ストーンこと7つの原石を目の当たりにするのです。
もうこれはトラジャ担がインフィニティ・ストーンを手に入れたも同然。映像が終わり最後にドーンと7人揃って登場するTravisJapanには痺れますね。
これを考えたのがリーダー宮近くんなんですよね…。こんなの即採用ですよね。最高な映像を作ってくれてありがとうの気持ちが止まりません。本当に大好きだ…(TT)
インフィニティ・ストーンがメインになってるお話は
の2作品で描かれています。アベンジャーズシリーズの最終章に当たる作品です。
これを見ればもっともっとこのOP映像への理解が深まること間違いなし!!ほんとにこの石たちの力はすげぇんです…。最強なんですよ。ぜひ感じて欲しいです。そしてTravisJapanと重ねてみて欲しいです。とんでもないビックなグループを応援しちまったなとなります。笑
いやぁ、熱が入りすぎました(笑)ここまでで2000字超。未だにこのMCを引きずってる女、語りすぎました。あくまでも私の憶測なので…宮近くんがどういう意図でこの映像を作ったのか真実は闇の中ですが。笑
でもきっとTravisJapanと石を重ねてると思うんだよねぇ。。。えも。
ではでは、次のお話。
POTATOでは最近マーベルを全作一気見した!という報告でした。全作一気見していきなりサマパラの映像に取り入れちゃう宮近くん、マーベルにハマりすぎててかわいいなぁと思いました☺️
自分の好きな映画の要素をつまんで、エンターテイメントの演出にさり気なく組み込んでくる才能がすごいですよね。並大抵の人間じゃ思いつかないと思うので。
さすが演出の神、宮近海斗。
そしてそして、ここから月日が経って遡ること3か月前。また会えましたよ!マーベルを語る宮近くんに!!!
久々すぎて不意打ちすぎてバカ騒ぎした気がします。テレファンの企画「宮近監督が中村海人をプロデュース」でマーベルの登場人物をTravisJapanのメンバーに例える宮近くんのテキストがありました。
いやーーー、これに関してもね
天才かよ と思いました。
宮近くんはTravisJapanをマーベルに落とし込むのがとても上手いです。全部納得でしたよ〜!!
アベンジャーズ︎☝︎
TravisJapanでアベンジャーズをやりたいと言う宮近くんがメンバーを例えたキャラはこちら
・宮近海斗→アイアンマン
・七五三掛龍也→ブラック・ウィドウ
・吉澤閑也→ハルク
・松田元太→誰が敵か教えてあげないとわからなくなっちゃう危なっかしいキャラ
・松倉海斗→1番弱くてすぐ負けてくれるから誰にも迷惑をかけないキャラ
すごく分かる!!松松が宮近くんオリジナルキャラなのも納得です。考えてみたけど確かに松松みたいなキャラっていないかもなぁと思いました。特に宮近くんアイアンマン、うみちゃんスパイダーマンなところには、、、かなりグサッと刺さりましたね。ここからただならぬWカイトを感じました。ちょっと長くなるのでこれは後回し!
簡単にどんなとこが似てるか書いていこうと思います♪
しめちゃん→ブラック・ウィドウ
宮近くんは「それっぽいんで。特に理由はないです。」と言っていますが、私なりの共通点を。
ブラック・ウィドウは初期アベンジャーズで唯一の女性キャラです。大男や筋肉モリモリのスーパーヒーローたちの中に紅一点、めちゃくちゃ美しい女性スパイのブラック・ウィドウがいます。
彼女の存在、めちゃくちゃ大事なんですよ。彼女がいなかったらアベンジャーズはゴリゴリ集団ですから…。
アベンジャーズにおけるブラック・ウィドウの存在は、TravisJapanの中でも女の子のような”かわいさ”の魅力を放ってくれるしめちゃんに似てるなぁと思いました!グループに華を添える存在。そんなとこが似てます。
あとは、ブラック・ウィドウはすごく身体が柔らかいです。
しめちゃんはダンスのアイソレがピカイチで、身体の柔らかさを活かしたダンス(愛かたとか)が得意な気がします。
そんなとこにも共通点があるのかなぁと思いました。
閑也→ハルク
これまたゴツいキャラを選んできたなぁ〜。
宮近くんは「ハルクが1番強いと言われてるから」と話しています。つまり閑也が1番強いからってことなんでしょうね。
TravisJapanが海に行った時のエピソードがまさにハルクだったのでご紹介。笑
宮近「閑也が俺らをかついでボーンと海に放り込んでたよ。あと、海の中で相撲した。誰も閑也に勝てなかったけど。」
ハルクはハイパー力持ちなので何でも破壊して投げ飛ばします。
閑也、ハルクだわ。笑
あと、閑也はTravisJapanにとってパパみたいな存在ですよね。父の背中は大きいものです。そんな閑也を大男ハルクに例えた宮近くん、なかなか上手いなと思いました。
ハルクは二重人格で、緑化しているときは前述の通り凶暴なのですが…中身の人間であるバナー博士はとっても優しい人です。
バナーの温厚な性格と、仲間を1歩引いてよく見ているところは閑也みたいだなぁと思いました。ちなみにハルクとブラック・ウィドウは途中から恋仲になります…おぉ…しめしず…(震)
のえるさん→ブラックパンサー
宮近くん曰く、「動きがアクロバティックだから」ということでした。
確かに!ブラックパンサーはその名の通り黒色のスタイリッシュなスーツに身を包みとっても身軽に動き回ります。まさにアクロバティックです。
中身のえるさんでも多分いけます(笑)
スーツが最新鋭のテクノロジーを駆使したものだという所も、なんとなくのえるさんぽいです。
そんなブラックパンサー、一国の王様であるお方です。のえるさんのロイヤルな感じ、ここで共通してしまいました。王ならではの責任感や覚悟の強さはしっかり者ののえるさんを彷彿させます。
宮近くん→アイアンマン
来ました、宮近くん!これ、本当に大好きなテキストの部分です。
うみちゃんが「宮近はキャプテン・アメリカにしよう。ヒーローたちの真ん中で縦を持っているイメージだから、TravisJapanのセンターである宮近に、頑張れの意味も込めて。」と話していますが、それに対して宮近くんは「僕だったらアイアンマンかな。キャプテン・アメリカもいいけど最初から自分の手で人々を救います。」と言っています。
いやぁ、理由がかっこよすぎて脱帽した!!!!
最初から自分の手で人々を救いたいから
これ、普通ヒーローが言う言葉ですよ…。
宮近くんはアイドル兼ヒーローですね!
ではでは、この最初から自分の手で人々を救うとはどういう意味なのか。これも映画を見てないと分からない人が多い気がするので簡単に説明します。
アベンジャーズのヒーローは大きく3つに分けれると思っています。
①自らの知識を活用し開発した道具や薬でヒーローとなったキャラクター、肉体を鍛え優れた身体能力で戦うキャラクター
例:アイアンマン、ブラック・ウィドウ等
②第三者の科学者や発明家による薬などで超人と化し、ヒーローとなったキャラクター
③生まれつき能力を持った宇宙人
例:マイティ・ソー等
ソーは宮近くんの話には1回も出てきたことがないですが私の推しキャラです☺️💕(黙)
アイアンマンもキャプテン・アメリカもアベンジャーズのリーダー的存在であり、2大トップみたいな所はありますが、確かに考えてみると大もとが違います。宮近くんはここに着目したんだなぁ。すごい。
でも、もし私がTravisJapanのメンバーだったら。
うみちゃんと同じように宮近くんはキャプテン・アメリカだと言った気がしますね。キャプテンは人がよく、常に周りを見ているタイプで”リーダーシップ”がずば抜けています。
メンバーから見たら同じリーダーでもアイアンマンではなくキャプテンの名前が挙がる関係性、すごくいいなと思いました。宮近くんがTravisJapanにとって頼れるリーダーな証拠ですね。
じゃあ宮近くんのアイアンマンぽい部分でどこだろう。考えれば考えるほど出てきました。
中でも一番の2人の共通点、それは
”自分に自信を持っているところ”
な気がします。
アイアンマンは自分にかなり自信を持っています。なんたって天才発明家ですから。特殊能力こそ一切使えませんがアベンジャーズの中でも1番のヒーローと言えるほど強いです。
これも全て彼の努力あっての功績。生まれつき能力を持った宇宙人や、薬などで超人と化したスーパーヒーローたちと肩を並べるレベルに至るまでには並大抵の努力じゃ敵いません。彼が泥臭く頑張ってきた人生こそ描かれてはいませんが、頑張ってきた過去が自信となり、アインマンをこれ程のヒーローにしたことは間違いありません。
なんか宮近くんに似ていませんか…?
宮近くんは今や誰もが認めるセンターでTravisJapanのリーダーですが(アベンジャーズのリーダーは実質アイアンマンです)、今の宮近くんまでの道のりは決して簡単なものではなかったと思います。ダンスに関してもそうです。あのレベルに至るまでには尋常じゃない基礎練を積んでるはずです。
でも宮近くんもアイアンマンと同じように、今までの自分が歩いてきた道に誇りを持っています。
ちょうどこの前、雑誌のアイドル論企画でそれが語られていました。
今までの経験ぜーんぶが僕を作ってくれてる。僕は自分をあまり曲げることができない性格で、いろんな人にこうした方がいいんじゃない?って言われても、1回自分の体の中に入れて、消化してからじゃないと納得してできない。自分の中では宮近海斗という一本道を歩いてきたって思ってる。止まったり、迷ったりはあるけど、貫いてきたなって。
いや、もうこれアイアンマンじゃん。
宮近くん、あなたアイアンマンだよ。
そう言いたくなるほど、これはもうアイアンマンであり宮近海斗であります。
宮近くん、自己分析力がすごい。
アイアンマンも自分を曲げないんですよね。そのせいで毎作品キャプテン・アメリカと喧嘩します(笑)まぁかなりクセが強いのであんま似てる似てると言うと申し訳なくなるくらいに協調性がないですが…(笑)
でも、チームの中の絶対的軸!みたいな所と、
自分を信じて疑わないところ、そして、
この人について行けば絶対に大丈夫だろう!と周りに思わせるリーダー性
が似ているなぁと思ってしみじみしてしまいました。
こうやって、宮近海斗という一本道を歩いてきたって堂々と胸張って言える宮近くん、すごくかっこいいですよね。応援していてよかった!これからもついて行きたい!って心から思ったテキストです。
あともう一つ。自分の存在意義をしっかりと持っているところも似ているなぁと感じました。
宮近くんは自分がアイドルとしてファンにどんなことをしてあげれるのか、明確なビジョンが見えているなぁといつも感じます。
アイアンマンもそうなんですよね、自分のヒーローとしての役割をしっかりと自覚しているんです。
8.8のインタビューで「残酷さもエンターテイメント」と語った宮近くんと、シリーズ最終章であるアベンジャーズ エンドゲームで自分を犠牲にし世界中(宇宙中)の人々を救ったアイアンマンがすこし重なって見えました。
アイアンマンは、とってもかっこいいんですよ。漢の中の漢だなって感じがします。男子にモテそうです。
そんなアイアンマンを見て、作品を全部見た上でそれでも!自分はアイアンマンかなぁと言った宮近くん!そこが好きです!その自信が好きです!!
自分をアイアンマンだと言える人間ってすごく少ないと思いますよ。だって相当ビッグなキャラクターだから。
宮近海斗に一生ついていきたいなと思えた大好きなエピソードでした。
アイアンマン見てみようかなと思ったあなたには、マーベル全作品を時系列に見ることをオススメします!
先程も言ったようにアイアンマンはこのマーベルシリーズの主軸です。なのでほぼ全作品に関わってきます(笑)
アイアンマンが一番カッコイイのは最終章の
- アベンジャーズ エンドゲーム
なのでぜひここまでたどり着いて欲しいです。
面白いのですぐに見れちゃうと思いますよ〜!
やっべ。めっちゃ長く書いてしまった。
まだWカイトについて1ミリも書けてないしうみちゃんのスパイダーマンに触れねばならん。
てことでやっとです。
うみちゃん→スパイダーマン
宮近くんの理由は「最初はいじめられっ子で気弱な青年が、パワーを得て人々を救っていくという物語が似合うんじゃないですか。」でした。
んあーーー!すっごく素敵!!
そしてすっごく良質なWカイト!!!
そうです、スパイダーマンは高校生なのですが学校では気弱ないじめられっ子なんですね。
でもスーツを着ればスーパーヒーローに大変身!明るくおちゃらけたジョークを混じえながらコミカルに人々を救います。そしてヒーローとして成長するにつれ、自分に自信がついていき、いじめられっ子だった私生活もどんどんいい方向に向いていくんです。
スパイダーマンは沢山シリーズがありますが、一貫して言えるのは”本当に心が優しい子”だというところです。人の役に立ちたいっていう気持ちが強いんですよ。純粋なんです。
うみちゃんもよく言ってますよね、自分が○○することでTravisJapanの役に立ちたいって。今はそれがドラマ出演ですが、どこかスパイダーマンとうみちゃんが重なる部分、イメージついてきましたか…?
スパイダーマンのいじめられっ子という部分は、うみちゃんが落ち込みやすい性格と関連しているのかな?と思いました。
ここで宮近くんが語る中村くんを一つ。
「海人はめちゃくちゃ明るいんだけど、ヘコみやすいところがあるかな。」
これですね、これがうみちゃんをスパイダーマンに選んだ根幹だと思います!!
よく見てるなぁと思いました。宮近くんはうみちゃんの「頑張り屋さん」なところをよく褒めている印象で、そんなところが好きなんだろうなぁと思っていたのですが、この「海人をスパイダーマンにしたいです」からもそれを感じれてとても嬉しかったです。
良きWカイトだなぁと思いました!
あともう一つ。これは宮近くんが自分をアイアンマンだと言ったことと重なってとてつもなくWカイト案件だ!となってしまったのですがその件についても書こうかなと思います。
さてさて。マーベルシリーズにおけるアイアンマンとスパイダーマンの関係をご存知でしょうか。
一言でいってしまえば”親子のような関係性”であり、お互いにとってシリーズを通してかなり大きな存在となっています。
スパイダーマンは高校生なのでまだまだヒーローとして未熟です。そんなスパイダーマンの面倒を見てあれこれ教えてあげていたのがアイアンマンなんですね。スパイダーマンのスーツもアイアンマンがプレゼントしたものになります。
あれ?Wカイトみたいだな。Wカイトも宮近くんがうみちゃんのお世話をしている概念みたいなものがありますね!
アイアンマンのお陰もあり?アベンジャーズと一緒に戦いに参加出来たスパイダーマンは「アイアンマンの役に立ちたい!」と強く思うようになります。でも空回りしてしまうんです(かわいいね)。スパイダーマンは役に立てていない…。と落ち込んでしまうのですが、アイアンマンはちゃんとスパイダーマンの成長を見守ってくれているんですよ。口に出して褒めたりはしないけど、スパイダーマンのヒーローとしての素質をしっかり認め、期待しているんです。
スパイダーマンホームカミングの予告です。15秒にめちゃくちゃこの要素詰まってる(笑)
んー、これまたどこかWカイトの関係性に似たものを感じてしまわずにはいられません。。。
そしてシリーズが進み、どんどん成長したスパイダーマンは最後はアイアンマンと肩を並べて戦えるほどになっていて、アベンジャーズ インフィニティウォーで一緒に戦った際にはかなり活躍してくれるような存在になります。最後はアイアンマン、めちゃくちゃスパイダーマンのことを頼りにしてるのが目に見えて分かるんですよ。
この口には出さないけど行動から感じ取れる信頼関係もWカイトに似てるなぁと思いました。エモ。
このように、二人の関係性の節々からWカイトなるものを感じてしまいました。なので、宮近くんがうみちゃんをスパイダーマンに、自分をアイアンマンにと言ったことが嬉しくてたまりませんでしたね!!宮近くんがここまで考えて言ったのかは分かりませんが!(多分考えてないね笑)
アイアンマンと密接に関係しているスパイダーマンをうみちゃんにしてくれたことが感無量です…!
これは余談ですが、シリーズ最終章であるアベンジャーズ エンドゲームで戦いを拒むアイアンマンの気持ちを動かしたのはスパイダーマンの存在でした。ここの部分はつい毎回泣いてしまうのですが、宮近くんにとってのうみちゃんもこんな存在だったらいいなぁと願ってしまいます…。
スパイダーマン見てみたいな〜!と思った方にはもれなく全作品を時系列で見ることをオススメします!理由はマーベルのスパイダーマンはアイアンマンが密接に関係しているからです。
中でもWカイトを感じれる作品はこちら!笑
スパイダーマンシリーズは特に面白いのでオススメです!トムホがかわいくて、宮近くんにとっても似てます。笑
以上!宮近くんが語るTravisJapanでアベンジャーズをやってみたら でした!!
ここまで読んでくれたあなた、とっても優しいです…。
9000字だって(笑)のえまるやないか(笑)
最後に。この前雑誌に書いてあった
宮近くんのマーベル推しキャラランキング
この3つのキャラクターを知るためにはどの作品を見たらいいの?という方のお役に立てればいいなということで少し書こうと思います。
第1位 スカーレット・ウィッチ
宮近くん、お目が高いよ〜!!
あんまり目立つキャラじゃないものの、実はアベンジャーズで一番強いんじゃないかレベルの彼女。推しキャラ1位に相応しいです!!
最初に話したインフィニティ・ストーンの力の一部を与えて生み出された超人で、サイコキネシスを使います。彼女はこの能力を使って物を破壊したり投げ飛ばしたりすることは勿論、ビームみたいなのも撃てるしバリアも張れるし空を飛ぶこともできます。
まじで最強。
普段は性格は穏やかでとても優しく謙虚なかわいい女の子なんです。でも戦いの場に出ればとっても強くて頼もしい存在。
そのギャップにやられます〜!!
宮近くん好きそ〜〜!!
途中から恋愛模様も描かれるのですがこれまた泣けます😢すごく素敵な女の子なのでとってもオススメです!
彼女が登場する作品はこちら!
第2位 スパイダーマン
これはさっきうみちゃんのところで語り尽くしたので大丈夫ですかね。笑
私もスパイダーマン大好きです!
スパイダーマンが登場する作品はこちら!
第3位 グルート
いやあああああここにて!私の最大級の推しキャラ現る!!!めっちゃ沸きました!!
グルートは良いですよ、最高です(号泣)
宮近くん!ありがとう!!!!
彼はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズに登場します。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー、まじでいっちばん面白いと!私は!思ってます!!!全世界の全人類に見て欲しい!!!!!!!!
ガーディアンズは、アベンジャーズのようなヒーローチームのことです。アベンジャーズが地球を守るヒーローなのに対し、ガーディアンズは宇宙を守るヒーロー。舞台は宇宙になります。
涙が出るくらい笑ったかと思えば最後めちゃくちゃ泣かせに来るので、感情の起伏がジェットコースターになる作品です笑
そんな作品に出ているグルート。木の妖精さんみたいな感じですが、こういう生物が住む星の宇宙人です。グルートは「僕はグルート。」としか喋りません(笑)なんだそれ、トンチキか!ってなりますよね、まじでトンチキです。でも映画を見たら多分全人類がグルートの虜になります。
めちゃくちゃ可愛いんです。
一家に1グルート欲しい!!
私が好きなグルートのシーンです。
自分が乗っている宇宙船が墜落しそうなシーンなのにお菓子食べてる。笑 ここ映画館じゃないよ〜〜笑
そんなグルートちゃんが活躍してる作品はこちら!毎作品ごとに成長するグルートが見れるのでオススメですよ〜!
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(成年期)
- ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス(バブ期(これがめっちゃツボでかわいい!))
- アベンジャーズ インフィニティ・ウォー(思春期)
- アベンジャーズ エンドゲーム(思春期)
以上!宮近くんの推しキャラランキングと共にオススメ作品を紹介しました!
あぁ、ガーディアンズが入ってたことが本当に本当に嬉しい。。。
宮近くん×マーベルいかがでしたか?
てかここまで読んでくださった方いるんだろうか(笑)大好きと大好きが組み合わさって、すんごく長くなってしまった…。
少しでもマーベルとそれを好きな宮近くんの魅力が伝わればこれを書いた甲斐があります!!
ヒーローものって女の子はあんま見るきっかけがなくて、おまけにマーベルシリーズは作品数が膨大なので…手が出しにくいですよね。。
これを機に見てみよって少しでも思ったら
絶対に見た方がいいです!!!
そしてぜひ、宮近くんがおすすめしている通り時系列で順番に見てみてください。
これからどんどん最新作も公開されていくので見始めるなら今だと思います🔥
そして最新作を見た宮近くんのテキストが上がった後には、それを見て一緒に沸きましょう!!(笑)
周りにマーベル好きな友達がいないので話し相手の代わりにブログを書くという荒技を使いましたが、本当にこんな膨大なステマシートみたいなをブログを読んでくれた方、、、神。
マーベルはとっても奥が深いし、笑いあり、涙ありで見れる、何回でも繰り返し見たくなるような映画です!!
また宮近くんマーベルの話してくれたら嬉しいなぁ〜☺️
ありがとうございました!!!!!